2-2 2020年7月2週日記

2020/7/6 月曜日 前終値比 +,- △27 ▼13  
昨夜ダウ平均 25,827(+92) 信用建余力 1,001,266 ◇横浜ゴム(5101)1492-1512=+20 ◇リコー(7752)786-793=+7    【注7-6】 
今朝 ドル/円 107.53 寄付買付資産 330,418 ◆日本製鉄(5401)1029-1034=-5 ◆商船三井(9105)1967-1965=+2 【注7-6b】
日経先物始値 22,280(0) 本日終了資産 334,186 午後から、日経平均が370円高で、400円高が天井で、これから下がると思って売ったが、
日経先終り値 22,700(+410) 差額(損益) +3768 その後+430円高まで上昇したので、取れなかった。商船三井の方は最後に下がり取れた。

2020/7/7 火曜日 前終値比 +,- △31 ▼37  
昨夜ダウ平均 26,287(459) 信用建余力 1,012,684 ◆日揮(1963)1143-1138=+5    ◆カシオ(6952)1864-1863=+1
今朝 ドル/円 107.35 寄付買付資産 334,186 ◆日本火薬(4272)1089-1088=+1
日経先物始値 22,650(0) 本日終了資産 334,374 今日は下がる日と決めて売り建てを行った。銘柄選定は特に問題なかったが、売りが慣れて
日経先終り値 22,560(-90) 差額(損益) +188 いないので、早めに処理で儲かず。チョト我慢すれば◆カシオは1864-1835=+29取れたはず。

2020/7/8 水曜日 前終値比 +,- △10 ▼73  
昨夜ダウ平均 25,890(-396) 信用建余力 1,013,254 ◆第一生命(8750)1344-1353=-9 【注7-8】   ◇日本郵船(9101)1510-1499=-9
今朝 ドル/円 107.57 寄付買付資産 334,374 ◇商船三井(9101)2007-1996=-11 ◇日清紡HD(3105)775-775=0
日経先物始値 22,440(-100) 本日終了資産 326,362 本日は日経平均は-100で始まり、USAダウ平均の約400$と安すかったので、下がると思い
日経先終り値 22,410(-130) 差額(損益) -8012 ◆第一生命を売り実行がしたが上昇になり損。他は買い建て実行が、高値買いで大損した。

2020/7/9 木曜日 前終値比 +, △29 ▼31  
昨夜ダウ平均 26,067(+177) 信用建余力 988,975 ◇ミツコシ(3099)610+-598=-12 ◇日本郵船(9101)1490-1487=-3
今朝 ドル/円 107.29 寄付買付資産 326,362  
日経先物始値 22,520(+150) 本日終了資産 321,202 なんとなく買った、◇ミツコシ(3099)間違いだった。(ユニーが値が付かなかったので、本日
日経先終り値 22,52(+150 差額(損益) -5160 は小売り業者の日と思ったが関係なかった。注文前にユニーの原因を調べるべきだった)

2020/7/10 金曜日 前終値比 +,- △45 ▼36  
昨夜ダウ平均 25,756(-361) 信用建余力 973,338 ◆ユアサ(6674)1780-1766=+14
今朝 ドル/円 107.21 寄付買付資産 321,202 ◆東ソー(4042)1439-1437=+2      ◆積水ハウス(1928)2039-2031=+8
日経先物始値 22,450(-20) 本日終了資産 324,612 本日は下がると思い、売り建てのみ実行で損しなかった。但し金曜日は最後に急騰or急落が
日経先終り値 22,280( 差額(損益) +3410 あるので、14:40頃処したが、終値の注文ならそれぞれ急落で+10で計20円、儲けそこなった。

2020/7/2w実績 -5,806



※ 2020年7月2週 補助説明

【注7-6 動きの速い日は、9:20前に注文を実行の事】
【図322-76a  9時〜10時の +-チャート】


実際は、川崎汽船とパナソニックを注文を出し
行動は合っていあが、どちらもドンドン上がり
指値が1円届かず変えなかった。

こんな日は、1円ケチらず1円高い指値にするか
少し追っかけて買うのも良さそう。



【注7-6a 午後の新規注文はUSAダウ先物を考慮する事】
午後、新規買い建て実行の場合は、ダウ先物の状況を見るが、本日は売り銘柄を探すのが忙しくて、下図のダウ先物を
見るのを忘れていた。午後、日経平均が400円以上に上がったのは、ダウ先物が14:00には500$アップが要因らしい。
取りあえず反省としてチャートをキャプチャーした。

【図322-76b  米国:ダウ先物】


本日の高値維持していた、ボツボツ下がると思い新日鉄を売ったが、高値維持は買い圧力が強く、本日の高値に
ヘバリツイテいた。買い勢力が強い銘柄の売り建ては避けた方が良い。

【図322-76c  昨夜のUSAダウ平均】】


先日、図322-76b は日本時間2020/7/6 13:50 は、+473$高だったが、

終り値は、+412$で 大体同じだったので、日本の初値が下がらないと
期待した方は、7/7日スタートは日経平均±0円で間違っていなかった。




【注7-8 第一生命(8750)は損したが、持っていればプラス例】

【図322-78a  第一生命の値動き】


1353円で10円高になったら、損切用に逆指定を設定して置いたので、自動的に買い戻しを実行された。
1354円がこの日の最高値だったので、逆指定が1355円なら処理されなかったので、午後から◆1344-1336=+8の儲け。

●逆指定がー10円の設定ですが、本ケースではー11円損切設定ならその後下がったの損しなかった。
  損切値は何時も迷ってしまい、特にルールは決めてないが、今後「−12円」当たりで様子を見る。

【図322-78b  7/8の日経平均チャート】
AMに上昇と思い高値買いが、PM下がって大損、臨機応変に、売り買いの気持ち転換は中々出来ないね!!




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