4.訳け合って再発行した
理由は、Amazonアカウント訂正依頼の迷惑メールが毎日数件来るので、毎日それを削除しています。
余りシツコイので、メール来なくする方法うを考え、取り合えずAmazonアカウントを無くせば、
メールが来なくなるとお思い、自分のAmazアカウントを閉鎖しました。 

アマゾンから物を購入の場合登録した受け取り先住所が消え、不便になると思ったが受け取り先は購入時その    
つど記入すればよいことであり、特に問題と思い自分のAmazアカウントを閉鎖しました。
 その結果として、Amazonに登録しあるデータも全て消えてしまった。 kindle本電子本もペパーバックの紙本も
全てこの世から消えてしまった。サービスセンターに相談したが、アカウントの再生は不可能との回答だった。

対応としては、新しいアカウントを作り、そこから再度kindle本を作成発行以外の方法が無いとの事だった。


4-1.再発行で改善した点
(1)本のタイトル名を変更
ペパーバックの紙本の「木曽上松町吉野の歴史」を、検索すると『この本は現在お取り扱いできません。』と表示
されますが、表紙も正常に表示され検索でヒットします。 したがって同じタイトルで発行する予定だったが、
Webの検索で新本の検索ができない不具合が発生すする事が解り、本のタイトルを変えました。

図41-1 (新旧の表紙)


2項の「2.紙本の表紙作成」は、左図旧表紙の作成例です。

(2) 紙本 原稿作成
図41-2 (旧本の原稿作成)           図41-3 (新本の原稿作成)       
    

 「紙本 原稿作成」は右図で、左図の旧本作成は廃棄済です。(pdf_asで3機能を1個で出来た)

(3)新本作成で発生した問題点
アマゾンにペーパーバッグ出版依頼を提出」で、原稿は問題ナシで一発で通ったが、表紙は
下記の問題指摘のメールが届いた。

ご提出いただいたファイルを確認しましたところ、出版前に修正する必要があると思われる、
以下の問題が見つかりました。
?表表紙の背景または画像のサイズを、仕上がり線から 3.2 mm (0.125 インチ) はみ出
すように修正してください。 すべての表紙のサイズには、裁ち落としを含める必要があります。
つまり、表紙ファイルの上下左右に 3.2 mm (0.125 インチ) はみ出すようにする必要があります。
表紙のサイズを大きくしたら、ページの端まで印刷するすべての画像または背景は、仕上がり線
から 3.2 mm (0.125 インチ) はみ出すようにしてください。 これにより、表紙を裁断する際の
印刷製本の問題を防止できます。 裁ち落としについて詳しくは、ヘルプ ページをご覧ください:
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201953020#background
 
?表紙ファイル内の背表紙のテキストのサイズを小さくしてください。
背表紙のテキストが表表紙や裏表紙にかかってしまわないためにも、テキストの両側には
1.6 mm (0.0625 インチ) 以上の余白が必要です。
 

指摘を改善して送った表紙は審査がパスしました。改善内容以下に記録しました。

図41-3a (計算結果の表紙サイズ)


図41-3b (表表紙で裁ち落とし未考慮)

図41-3b1 (表表紙サイズ)


表表紙は指定サイズ
上図の2に合っており
正常サイズです。



図41-4b (裁ち落とし裁ち落とし考慮の表表紙)

図41-3c1 (表表紙サイズ)


出版前に修正する指摘
を織り込み、上下左右
4mm増やした



この上下左右4o追加の表表紙を送り、再審査を依頼しパスした。
背表紙のテキストのサイズを小さくする件は、フォトサイズを11→10にした。

●図41-3aの4項で、裁ち落とし3.17mmなった」いたが、意味が理解できなかった。写真を掲載の 
  場合は、周りは白くならないように、写真その物を3.17mm大きくする必要があるのを今回覚えた。


図41-3d (アマゾンの表示プレビューの結果です)


旧本は、寸法 21.01 x 0.69 x 29.69 cmで、背表紙が7mm以下で文字印刷不可であったが、
再作本は、20ページ追加したので、21.01 x 0.81 x 29.69 cmで 8.1mmとなり背表紙を印刷できた。



【目次】