※ HP作成 あとがき
この「上松町吉野の歴史」コーナーは、自分の幼少時代の思い出を懐かしみながら、楽しく作成することが
出来ました。これは・中沢朝次様・竜太郎様の書いた「木曽 吉野小史」が有ったので出来た話であり、
二名には深く感謝すると共に、厚くお礼申し上げます。

竜太郎様は病気療養中と聞いていますが、話ができる状態か判りませんが、今度吉野へ帰ったおりには、
伺いお礼をしたいと思います。なお、著者二名の経歴等入手できたらこのHPに追加します。

(1)小史に出てきた難しい漢字
HP作成に当たり活字をスキャナーで読み取りテキストに落としましたが、特に難しい漢字は文字化けが多く、
訂正にかなり時間が掛かりました。下表は文字化け又は読めなかった漢字です。必要な方は参考にして下さい。

 
躑 テキ たちまとう 
 
 
 
杵 きね
 
祠 ほこら   マダ
 
庵 アン いおり
躅 チョク む 梯 はしご 禰宜様 ねぎ(様) 庚 かのえ

 
 
訛 なまり  樅 もみ シン 這 は(う)
 
岐 ギ ちまた
詔  みことのみ   樵 きこり
 
 
 
 
 
箆 かんざし   崗 コウ
讒 サン そし(る)
 
 
 
鏃 やじり 笊 ざる  
 
亨 キョウ

 
 
縒 さく       鈬 たく   籠 かご   裔 エイ すえ 
綯 な(った) 鋤 す(く) 筬 さお  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
顕 けん  
纒 まとい 錐 きり 篶 すず 翁 おきな    

 
 
鰯 いわし   くさ
 
 
 
 
 
 
范 ハン  筏 いかだ 毀 こわ(す)
鱒 ます  荏 やわ
 
 
 
 
 
 
撰 セン えらぶ  鵐 ぶ む
鮭 さけ 蓋 ふた おおい 搗 たたく  卯月 うずき
ウカ
 
宰 つかさどる  蕁 いらくさ 掬 すく(う) 矣 イ
窺 うかが(う) 蕗 ふき 挽 ひく 甜 あまい
駄 タ 茅 かや 揉 もむ 惣 すべて

 
賑 にぎやか 萱 かや 捌 さば(く) 蝮 まむし
賤 いやしい 輔 たす(ける) 拵 こしらえ 聳 そびえる 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
榜 ぼう   コザ 陷 落としい(れ) ニン
 
 
 
僅 わずか 稍 すこし
槙 まき 糯 もちごめ    佳 よさ 鶸 ひわ
梢 こずえ サケ 醂 あわし さらし  傅 かしず(く) 槃 たらい
橇 そり  サン
 
 
 
 
 
 
 
漸 ようや(く)  傍 そば 欝 ふさ(ぐ)
杣 そま 滾々 コンコン 
 
 
 
煩 わずららしい 羚 かもしか
椹 あわら  滓 かす 煤 すす 喬 かた(い)
榧 かや   溯 さかのぼる  熾 おき 嘶 いなな(く) 
梺 ふもと 澱粉 でんぷん 炙り あぶり 毟 むし(り)
拵 こしら(える) 淆 ま(じる) 曝 バク さら(す) 庚申 こうしん
榛 はしばみ 滾々 コンこん
 
幟 しるし   
椹 くわのみ 潅木 カンボク    

(2)おわりに
 このHPは「木曽吉野 小史」を転記が主体ですが、「第3章追憶の吉野(昭和10年〜20年頃)」については、
自分の吉野に居た時の追憶、昭和26年〜昭和38年頃を、各ページの下段にバックカラーを薄い灰色にして、
「記事」として追加しました。また、内容を判り易くしたいので出来るだけ写真を追加しました。

 第1章・第2章については、小史の内容がダブっている箇所があり、同じ内容については、各ページの下段に
背景色を薄緑色にして、関連記事として同じページにまとめました。
(なお、関連記事の次に記述のカッコ内p**は「吉野小史」ページとの照会用メモで無視して下さい)

■内容の補助説明として今後も写真を沢山載せたいと思っています。

しばらく帰っていませんが、来年(2016年)は中学時代の同窓会があるので、その時帰省する予定です。
写真の不足箇所に付いては、出来るだけ写真を撮って来て追加します。
したがって、写真追加は相当先の話しですが、その前にのこHPを見た吉野関係者からメール等で写真を送って
頂ければ非常に嬉しいので宜しくお願いします。

以上、    HP作成:2015/12/31  井領 邦弘



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